SPPシリーズ 「SPP MIZUHO 育毛シャンプー」
天然食品素材のみで構成された育毛シャンプー。
安全性が高く長期利用しても安心です。
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普段何気なく使っている育毛トニックですが、どういった使用法がもっとも効果を高めるのか、正しい使用法を知らない人も多いのではないでしょうか?
風呂上がり?ドライヤーの前?後?育毛剤との違いって??
育毛トニックの基礎知識を紹介します。
①まずはお風呂で正しく洗髪します。
②先発の後はタオルでよ~く拭きます。
③育毛トニックを頭皮に噴射!
④軽い力で頭皮全体をマッサージ。指の腹でよくもみこみます。
⑤頭皮を乾燥させすぎないようにドライヤーで髪を乾かす。
以上が育毛トニックの正しい使い方になります。
ポイントは育毛トニックを使うタイミング。
髪をドライヤーで乾かした後ではなく、風呂上がりのタオルドライ後に付ける。
その後にマッサージ。これで効果がアップするわけですね。
また、朝の起き抜けに頭皮に育毛トニックを使って、寝癖を大人しくさせるのと同時に、目覚まし効果と育毛効果を同時に得ることもできます。
夜はしっかりと効果が期待できる育毛剤、朝は頭皮がスッキリする育毛トニック、なんて使い分けるのもいいですね。
育毛トニックを付けた後は自然乾燥がいいのでしょうか?
ドライヤーで乾燥させると、育毛トニックも乾燥して効果が無くなっちゃうことはあるのでしょうか?
…これは、普通にドライヤーで乾燥させた方がいいです。
髪は濡れている状態だと傷みやすいので、自然乾燥ではなくドライヤーを使った方がいいです。
ただし、毛根までカラッカラに乾かすと、逆効果になってしまいます。
乾燥した頭皮は皮脂の分泌が増えたり、頭皮環境が悪化する場合があります。
完全に乾かすのではなく、少しくらい自然乾燥の余地があるほどの湿り気を残すと良いでしょう。
育毛トニックと育毛剤の一番シンプルで大きな違いは、その効果の強さと言う事になります。
育毛トニックは医薬部外品であることが多く、育毛剤は医薬品というカテゴリーに分別される場合が多いです。
、医薬部外品は「人体に対する影響が緩和なもの」です。つまり育毛トニックは育毛剤より効果が少ないってことなんですよね。
でもその分副作用もなく、安心して使えます。
値段も1,000~2,000円くらいのものが多いですし、高い育毛剤とは違うってことですね。
それに育毛剤とは違って育毛トニックそのものには育毛効果がない場合が多いです。
その効果として表記されているのは「抜け毛を防ぐ」「フケ・かゆみを防ぐ」といったもので、育毛効果があるということは書かれていません。
育毛というよりも、頭皮環境を正常に整える、といった効果があるようです。
ただしとんでもない爽快感、クールな使い心地は、人によっては刺激が強すぎる場合があります。使うときは気を付けましょう。
育毛トニックは育毛効果があるというよりも、頭皮環境を整える効果があります。
正しい使い方をすることで、抜け毛を予防する効果があるでしょう。
ハッキリと薄毛が進行している人よりも、将来薄毛が心配という人にとって有効かもしれませんね。
安いからと言ってまったく意味がないということはありません。
たとえばサクセス薬用育毛トニックに含まれる「t-フラバノン」は、臨床試験でもしっかりと薄毛改善効果が認められています。
安かろう悪かろうではないのです。